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神経治療後の歯は管理が重要

2022/06/24

こんにちは、静岡市駿河区にある歯科医院、小嶋デンタルクリニックです。

 

虫歯が進行して広がっていくと、歯の内側に存在する神経に到達します。
到達間近や到達後は激痛。
何もしなくても痛みが出現する状態になりますので、歯科医院に早くいって治療しなければという感覚になりますよね。

 

そしていざ治療していくと、あっという間に痛みは解決。
神経を治療をするとこんなに楽なんだと感じる方も多くいらっしゃいます。

 

しかし、神経を取ると痛みに対する感覚が悪くなります。
神経を取っても、歯がそこにある限り歯根膜という組織が存在しますので歯の感覚は存在します。
よって、歯根膜に何かしらの炎症が出現すれば、神経を取っていても痛みは出現します。

 

しかし冷たいものや熱いもので感覚はほぼ消失するため痛みに対する感覚が鈍くなります。

 

 

噛むと少し変な感覚が出てきたと訴えて来院された方。
左下のブリッジの下に虫歯ができていますが、神経を過去に治療している部位であり痛みがなかなか出現しなかったところ。
かなり深く虫歯に罹患しているのがわかります。

 

外して、虫歯の進行度合いによっては保存が不可能な可能性もあります。
このように神経を治療した歯は痛みなくステルス的に虫歯が進行することが多い傾向です。
自分でも気が付きにくいのでできるだけ定期的に歯科医院でチェックするようにしましょう。

 

 

 

 

 

コジデン院長ブログ(様々なことをゆる〜く書いています)
https://ameblo.jp/kojima-dental

インプラント専用サイト
https://ryu-implant.net

監修歯科医師

医療法人社団GRIT 理事長
小嶋デンタルクリニック 院長

小嶋 隆三Ryuzo KOJIMA

〔院長略歴〕


静岡市出身
鶴見大学歯学部卒 総合歯科
医療法人 麗歯会 加藤歯科医院 勤務
医療法人 UG会 多田歯科医院 勤務
医療法人 清明会 静岡リハビリテーション病院 非常勤 勤務
2013年 小嶋デンタルクリニック開設
2023年 医療法人社団GRIT 設立
2023年 コロンビア大学歯学部歯周病学分野所長兼准教授(1987-2015)、台北医科大学教授、学部長(2017-2023)ピーター・ワン先生の講座へ入局
2024年には、グローバルインプラントブランド「DIOインプラント」において、日本一の年間実績(症例数)を達成。
難症例や骨造成を伴うケースにも精通し、確かな診断力と精緻な技術で遠方からの患者も多く、信頼を集めている。

〔所属学会・所属団体〕


歯科医師臨床研修指導医
公益社団法人日本歯科先端技術研究所 インプラント認証医
BPS(精密義歯)クリニカル国際認定医
公益社団法人日本口腔インプラント学会
ISOI(国際口腔インプラント学会)
日本顎咬合学会
日本スポーツ歯科学会
日本抗加齢医学会
日本歯科医師会
静岡市歯科医師会 2020-2022 理事
静岡市介護認定審査委員