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矯正で親知らずの抜歯は必要?

2022/11/08

こんにちは、静岡市駿河区にある歯科医院、小嶋デンタルクリニックです。
 
矯正したいけれども親知らずの抜歯は必要ですか?と質問を受けることがありましたので本日はその説明。
結論から言うと、ほぼ「抜歯の必要性あり」です。
 
歯の動かす範囲や治療計画にもよりますが以下の親知らずはほぼほぼ抜歯が望ましいと考えます。
 
・水平埋伏している親知らず
・今後萌出してくる可能性のある親知らず
・炎症の原因となっている親知らず
 
咬合して機能している親知らずや、深い骨性埋伏により今後の萌出や動きが考えにくい場合は抜歯しなくていい場合もあります。基本的には上記はほぼ抜歯した方が良いと認識した方がいいです。
しかしどうしても抜歯したくない場合は、以下のリスクを許容しなくてはいけません。
 
・矯正の移動量の限界
・親知らず萌出による、後戻りや悪化リスク
 
抜歯矯正と呼ばれる、親知らず以外の歯を抜歯してスペースをつくり並べる方法であればもしかしたら親知らずを抜歯しなくてもいいかもしれませんが、抜歯矯正もケースを間違えると長期的な予後は良くないと言うデータが多くなっています。
 
親知らずを抜かなかったために時間とお金をかけてせっかくきれいにしても元に戻ってしまう・・・
こんなことは結構あります。
矯正治療前にまずは口腔内環境を整備することは何より大事です。
 
矯正を検討している方は診査診断していますので、ご連絡ください。
 

 
 
 
コジデン院長ブログ(様々なことをゆる〜く書いています)
https://ameblo.jp/kojima-dental

インプラント専用サイト
https://ryu-implant.net

監修歯科医師

医療法人社団GRIT 理事長
小嶋デンタルクリニック 院長

小嶋 隆三Ryuzo KOJIMA

〔院長略歴〕


静岡市出身
鶴見大学歯学部卒 総合歯科
医療法人 麗歯会 加藤歯科医院 勤務
医療法人 UG会 多田歯科医院 勤務
医療法人 清明会 静岡リハビリテーション病院 非常勤 勤務
2013年 小嶋デンタルクリニック開設
2023年 医療法人社団GRIT 設立
2023年 コロンビア大学歯学部歯周病学分野所長兼准教授(1987-2015)、台北医科大学教授、学部長(2017-2023)ピーター・ワン先生の講座へ入局
2024年には、グローバルインプラントブランド「DIOインプラント」において、日本一の年間実績(症例数)を達成。
難症例や骨造成を伴うケースにも精通し、確かな診断力と精緻な技術で遠方からの患者も多く、信頼を集めている。

〔所属学会・所属団体〕


歯科医師臨床研修指導医
公益社団法人日本歯科先端技術研究所 インプラント認証医
BPS(精密義歯)クリニカル国際認定医
公益社団法人日本口腔インプラント学会
ISOI(国際口腔インプラント学会)
日本顎咬合学会
日本スポーツ歯科学会
日本抗加齢医学会
日本歯科医師会
静岡市歯科医師会 2020-2022 理事
静岡市介護認定審査委員