Blog
ブログ

歯周病の進行-歯周病が進行することで歯が動揺し噛めなくなり抜歯しなくてはいけないケース-

2021/11/16

こんにちは、静岡市駿河区にある歯科医院、小嶋デンタルクリニックです。

 
歯周病が進行することで歯が動揺し噛めなくなり抜歯しなくてはいけないケースがあります。

 
しかし、進行し動揺するまで痛みが出てこなかったり、歯周病進行し骨が大きく吸収してきたが、動揺してこないケースもあります。

 

 
左下が噛めなくなってきたと訴えて来院された患者様。
以前よりたまに腫脹し出血することもあったがそこまでひどくならなかったため放置していたが、最近噛むのに力が入らなくなってきたとのこと。

 

レントゲン所見では左下の前歯部から臼歯部にかけて歯周病の進行により歯が浮遊してしまっている状態。
保存が不可能な状態となっています。

 

上の臼歯部にも歯周病が進行してきており、放置することで動揺し噛めなくなってくることもあります。

 
歯周病は慢性炎症の一つであるため、ジワジワと進行していき悪くしていきます。

 

できるだけ早期に気づき治療に介入することが大切ですが、症状が出現しにくいため気が付かないことがあるほか、歯科医院でわかっても痛みがないため治療せずに放置してしまうということも多々あります。

 

歯周病の治療には動機付けが非常に難しいのが実際です。

 

しかし歯周病の放置は良くならないほか、悪化し抜歯となることが多いため早めに治療を開始するようにしていきましょう。

 

 

 

 

 

コジデン院長ブログ(様々なことをゆる〜く書いています)
https://ameblo.jp/kojima-dental

インプラント専用サイト
https://ryu-implant.net

監修歯科医師

医療法人社団GRIT 理事長
小嶋デンタルクリニック 院長

小嶋 隆三Ryuzo KOJIMA

〔院長略歴〕


静岡市出身
鶴見大学歯学部卒 総合歯科
医療法人 麗歯会 加藤歯科医院 勤務
医療法人 UG会 多田歯科医院 勤務
医療法人 清明会 静岡リハビリテーション病院 非常勤 勤務
2013年 小嶋デンタルクリニック開設
2023年 医療法人社団GRIT 設立
2023年 コロンビア大学歯学部歯周病学分野所長兼准教授(1987-2015)、台北医科大学教授、学部長(2017-2023)ピーター・ワン先生の講座へ入局
2024年には、グローバルインプラントブランド「DIOインプラント」において、日本一の年間実績(症例数)を達成。
難症例や骨造成を伴うケースにも精通し、確かな診断力と精緻な技術で遠方からの患者も多く、信頼を集めている。

〔所属学会・所属団体〕


歯科医師臨床研修指導医
公益社団法人日本歯科先端技術研究所 インプラント認証医
BPS(精密義歯)クリニカル国際認定医
公益社団法人日本口腔インプラント学会
ISOI(国際口腔インプラント学会)
日本顎咬合学会
日本スポーツ歯科学会
日本抗加齢医学会
日本歯科医師会
静岡市歯科医師会 2020-2022 理事
静岡市介護認定審査委員