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銀歯の下に入り込んだ虫歯は広がりやすい
2021/11/06
こんにちは、静岡市駿河区にある歯科医院、小嶋デンタルクリニックです。
銀歯の下に入り込んだ虫歯は一気に広がることがあります。
銀歯の下は象牙質と呼ばれる組織になっていますので、象牙質の硬さはエナメル質の硬さに比べ弱いため虫歯が広がりやすい傾向にあります。
神経が残っている歯は痛みとして出現することが多いのですが、神経がない歯に関しては痛みが全く出現せずに気がついたら被せ物が取れて歯根のみしか残らなかったとなることがあります。
右上の親知らず抜歯で来院された患者様。

親知らず自体は虫歯ですが通常通り抜歯すれば問題ないですが、ポイントは手前の銀歯になります。
レントゲンで見ても非常に平坦な薄い銀歯であることがわかります。
そして銀歯の下は黒く抜けてしまっている状態。
本来ここは歯であるため白くなっていますが、虫歯により穴が大きくなってしまっています。

このような範囲で虫歯になっています。
この場合、虫歯を取り切るとおそらく歯根わずかとなり大臼歯部としての機能を果たせずに抜歯となる可能性があります。
この虫歯の状態でも患者さんは気がつかず。少し物が詰まる程度だったとのことです。
特に神経を治療された方は、定期的に歯科医院にいきチェックするようにしましょう。
気がついたら・・・ということもあります。
コジデン院長ブログ(様々なことをゆる〜く書いています)
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監修歯科医師
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医療法人社団GRIT 理事長
小嶋デンタルクリニック 院長
小嶋 隆三Ryuzo KOJIMA〔院長略歴〕
静岡市出身
鶴見大学歯学部卒 総合歯科
医療法人 麗歯会 加藤歯科医院 勤務
医療法人 UG会 多田歯科医院 勤務
医療法人 清明会 静岡リハビリテーション病院 非常勤 勤務
2013年 小嶋デンタルクリニック開設
2023年 医療法人社団GRIT 設立
2023年 コロンビア大学歯学部歯周病学分野所長兼准教授(1987-2015)、台北医科大学教授、学部長(2017-2023)ピーター・ワン先生の講座へ入局
2024年には、グローバルインプラントブランド「DIOインプラント」において、日本一の年間実績(症例数)を達成。
難症例や骨造成を伴うケースにも精通し、確かな診断力と精緻な技術で遠方からの患者も多く、信頼を集めている。
〔所属学会・所属団体〕
歯科医師臨床研修指導医
公益社団法人日本歯科先端技術研究所 インプラント認証医
BPS(精密義歯)クリニカル国際認定医
公益社団法人日本口腔インプラント学会
ISOI(国際口腔インプラント学会)
日本顎咬合学会
日本スポーツ歯科学会
日本抗加齢医学会
日本歯科医師会
静岡市歯科医師会 2020-2022 理事
静岡市介護認定審査委員 


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