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歯牙移植の事前準備

2024/02/22

こんにちは、静岡市駿河区にある歯科医院、小嶋デンタルクリニックです。
 
歯牙移植を希望された患者様。
 
最近当院では、歯牙移植を希望された場合は必ずCTを撮影するのですが、並行して3D模型を作成し移植先の大きさや移植する歯牙のレプリカを事前に作成し収まるかどうか確認をするようにしています。
 
歯牙移植は適切な処置が求められます。
 
抜歯時に歯根膜を挫滅させないこと、乾燥させないこと。
 
移植先に肉芽組織などを残さないこと。
 
縫合で固定することなど全て大切となっていきます。
 

 

 
移植候補の歯牙をレプリカ作成し、CTを元に作成した3D模型でレプリカが確実に収まるためにはどうしたら良いかを事前に準備します。
 
数年前までの歯牙移植は、レントゲンで長さを測って、口腔内で合わせるという形でしたが、事前に患者さんの固有のレプリカ模型でできるということもあり、かなり精度高く治療ができるようになりました。
 
術者のストレスが限りなく低いことは、治療成績にも大きく寄与されると考えられます。
 
歯牙移植は10年生存率は比較的高い臨床となっています。
 
10年後からは、癒着や歯根吸収などが起こると言われますが、10年間義歯やブリッジなど自分の歯に負担をかけずに後ろにズラせることはとても有益性の高い治療と考えられます。
 
気になる方はご相談ください。
 
 
 

コジデン院長ブログ(様々なことをゆる〜く書いています)
https://ameblo.jp/kojima-dental

インプラント専用サイト
https://ryu-implant.net

監修歯科医師

医療法人社団GRIT 理事長
小嶋デンタルクリニック 院長

小嶋 隆三Ryuzo KOJIMA

〔院長略歴〕


静岡市出身
鶴見大学歯学部卒 総合歯科
医療法人 麗歯会 加藤歯科医院 勤務
医療法人 UG会 多田歯科医院 勤務
医療法人 清明会 静岡リハビリテーション病院 非常勤 勤務
2013年 小嶋デンタルクリニック開設
2023年 医療法人社団GRIT 設立
2023年 コロンビア大学歯学部歯周病学分野所長兼准教授(1987-2015)、台北医科大学教授、学部長(2017-2023)ピーター・ワン先生の講座へ入局
2024年には、グローバルインプラントブランド「DIOインプラント」において、日本一の年間実績(症例数)を達成。
難症例や骨造成を伴うケースにも精通し、確かな診断力と精緻な技術で遠方からの患者も多く、信頼を集めている。

〔所属学会・所属団体〕


歯科医師臨床研修指導医
公益社団法人日本歯科先端技術研究所 インプラント認証医
BPS(精密義歯)クリニカル国際認定医
公益社団法人日本口腔インプラント学会
ISOI(国際口腔インプラント学会)
日本顎咬合学会
日本スポーツ歯科学会
日本抗加齢医学会
日本歯科医師会
静岡市歯科医師会 2020-2022 理事
静岡市介護認定審査委員