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この時期多い口内炎やヘルペス
2023/12/20
こんにちは、静岡市駿河区にある歯科医院、小嶋デンタルクリニックです。
口内炎やヘルペス。
年末になると増えてくる人が多い印象です。
口内炎とヘルペスは病態が異なりますので一緒に考えるのは少し違いますが、共通項も多いのが実際です。
口内炎は、口腔内の粘膜にできる小さな痛みを伴う潰瘍病変です。口内炎の原因はさまざまであり、以下にその主なものをいくつか挙げてみましょう。
1. **外傷や損傷:** 歯ブラシの誤った使用、粗い食物の摂取、口腔内での噛み傷などが口内炎を引き起こす可能性があります。
2. **感染:** ウイルスや細菌の感染も口内炎の原因となります。例えば、ヘルペスウイルスが関与することがあります。
3. **栄養不足:** 特にビタミンBや鉄分の不足は口内炎のリスクを高める可能性があります。
4. **アレルギー反応:** 特定の食物や口腔ケア製品に対するアレルギー反応が口内炎を引き起こすことがあります。
5. **ストレス:** ストレスは免疫機能を低下させ、口内炎の発生を促進する可能性があります。
口内炎の治療法には以下のようなものがあります:
1. **症状の緩和:** 口内炎ができると、食事や口腔ケアが難しくなります。柔らかい食事や飲み物を摂り、刺激を避けることが重要です。
2. **口内炎薬:** 薬局で入手できる口内炎薬やジェルを使用すると、痛みや炎症を和らげることができます。
3. **栄養補助:** 栄養不足が原因の場合、ビタミンや鉄分のサプリメントを摂ることが役立つ場合があります。
4. **適切な口腔ケア:** 歯磨きやうがいを適切に行い、口腔衛生を保つことが大切です。
5. **ストレス管理:** ストレスが原因の場合、リラックス法やストレス軽減の方法を取り入れることが助けになるかもしれません。
口内炎の病態としては、細菌でもウイルスでもなく粘膜にできた潰瘍性病変です。
一方ヘルペスは、単純ヘルペスウイルスが原因となっており感染するリスクもあります。
口内炎には非ステロイド軟膏が有効で、ヘルペスウイルスには抗ウイルス軟膏や内服が有効です。
共通項としては、ヘルペスウイルスは一度感染すると神経の中にウイルスが留まるため完治が難しく、自身の免疫機能が弱くなった時に発症します。口内炎なども免疫機能が弱くなった時に起きやすいですよね。
しっかりとした鑑別が必要であり、共に早めのアプローチで症状緩和や感染拡大を防ぐことができます。
気になる方は早めに連絡してください。

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→ https://ameblo.jp/kojima-dental
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監修歯科医師
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医療法人社団GRIT 理事長
小嶋デンタルクリニック 院長
小嶋 隆三Ryuzo KOJIMA〔院長略歴〕
静岡市出身
鶴見大学歯学部卒 総合歯科
医療法人 麗歯会 加藤歯科医院 勤務
医療法人 UG会 多田歯科医院 勤務
医療法人 清明会 静岡リハビリテーション病院 非常勤 勤務
2013年 小嶋デンタルクリニック開設
2023年 医療法人社団GRIT 設立
2023年 コロンビア大学歯学部歯周病学分野所長兼准教授(1987-2015)、台北医科大学教授、学部長(2017-2023)ピーター・ワン先生の講座へ入局
2024年には、グローバルインプラントブランド「DIOインプラント」において、日本一の年間実績(症例数)を達成。
難症例や骨造成を伴うケースにも精通し、確かな診断力と精緻な技術で遠方からの患者も多く、信頼を集めている。
〔所属学会・所属団体〕
歯科医師臨床研修指導医
公益社団法人日本歯科先端技術研究所 インプラント認証医
BPS(精密義歯)クリニカル国際認定医
公益社団法人日本口腔インプラント学会
ISOI(国際口腔インプラント学会)
日本顎咬合学会
日本スポーツ歯科学会
日本抗加齢医学会
日本歯科医師会
静岡市歯科医師会 2020-2022 理事
静岡市介護認定審査委員 


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