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虫歯予防におけるフッ素の効果と注意点
2023/10/11
こんにちは、静岡市駿河区にある歯科医院、小嶋デンタルクリニックです。
小さい子供から高齢者の方まで、歯科においてはフッ素が非常に幅広く臨床で使用されています。
フッ素の効果とその注意点についてまとめました。
**フッ素塗布の効果:**
1. **歯質の硬化:** フッ素は歯のエナメル質を硬くし、酸に対する抵抗力を高めます。これにより、虫歯の発生を減少させる効果があります。
2. **虫歯予防:** フッ素塗布により、歯の表面にフッ素が付着し、虫歯菌の活動を抑制します。これにより、虫歯の進行を防ぎ、新しい虫歯の発生を抑制します。
3. **歯の再石灰化:** 既存の小さな虫歯や歯の表面の微細な損傷を修復する助けとして、フッ素は歯の再石灰化を促進します。
**フッ素塗布の注意点:**
1. **適切なタイミング:** フッ素塗布は、歯科医師の指導に従って行う必要があります。通常、子供たちは永久歯が生え始める前からフッ素の塗布を受け、成人も年に一度以上の頻度で受けることが推奨されています。
2. **過剰摂取のリスク:** 過剰なフッ素摂取は健康に害を及ぼす可能性があるため、指示された量を守ることが重要です。特に小さな子供がフッ素入り歯磨き粉を誤って飲み込まないように注意が必要です。
3. **アレルギーのリスク:** フッ素塗布の際に使用される製品にアレルギーがある場合、歯科医に伝えるべきです。
4. **食事と歯磨き:** フッ素塗布後、数時間は食事や飲み物を控え、歯を磨かないようにすることが推奨されることがあります。これにより、フッ素が歯に効果的に吸収されます。
5. **歯科医の指示に従う:** 歯科医の指示に従い、フッ素の塗布頻度や方法について正確に遵守することが大切です。
半導体から電池などを含め化学品として様々な分野で応用されるフッ素。人体に使用する場合は濃度と使用頻度に十分注意する必要もあります。
ご自身の判断だけで行うのではなく歯科医院で指導を受けるようにしましょう。

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監修歯科医師
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医療法人社団GRIT 理事長
小嶋デンタルクリニック 院長
小嶋 隆三Ryuzo KOJIMA〔院長略歴〕
静岡市出身
鶴見大学歯学部卒 総合歯科
医療法人 麗歯会 加藤歯科医院 勤務
医療法人 UG会 多田歯科医院 勤務
医療法人 清明会 静岡リハビリテーション病院 非常勤 勤務
2013年 小嶋デンタルクリニック開設
2023年 医療法人社団GRIT 設立
2023年 コロンビア大学歯学部歯周病学分野所長兼准教授(1987-2015)、台北医科大学教授、学部長(2017-2023)ピーター・ワン先生の講座へ入局
2024年には、グローバルインプラントブランド「DIOインプラント」において、日本一の年間実績(症例数)を達成。
難症例や骨造成を伴うケースにも精通し、確かな診断力と精緻な技術で遠方からの患者も多く、信頼を集めている。
〔所属学会・所属団体〕
歯科医師臨床研修指導医
公益社団法人日本歯科先端技術研究所 インプラント認証医
BPS(精密義歯)クリニカル国際認定医
公益社団法人日本口腔インプラント学会
ISOI(国際口腔インプラント学会)
日本顎咬合学会
日本スポーツ歯科学会
日本抗加齢医学会
日本歯科医師会
静岡市歯科医師会 2020-2022 理事
静岡市介護認定審査委員 


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