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上顎洞を挙上させてインプラント治療を行なったケース
2022/06/11
こんにちは、静岡市駿河区にある歯科医院、小嶋デンタルクリニックです。
上顎臼歯部のインプラント治療において埋入する骨が最も少ない場所だと言われています。特に抜歯や感染による吸収が著しく起こりやすい場所でもあり、なおかつ副鼻腔の一つである上顎洞があるためです。
副鼻腔炎などにより上顎洞が炎症起きた場合などの既往がある場合、より上顎洞は垂れてきやすいとも言われています。
骨量が足りない部位へインプラントを行う場合は、骨造成という処置が必要になってきます。
上顎臼歯部においては、幅はあるけれど深さが取れないという場合が非常に多いです。
垂直的な骨量不足ですね。
それに対しては、上顎洞の挙上が必須になってきます。
今回、上顎洞を挙上させてインプラント治療を行なったケース。

このように、上顎洞を挙上させて埋入しました。
既存骨が4mm存在したため、上顎洞挙上と並行してインプラントも埋入しています。
既存骨で初期固定が取れない場合は、先に上顎洞を挙上させて、それからインプラントを埋入します。
上顎洞は穿孔なく綺麗にリフトアップ。
術後出血もなく良好です。
サイナスリフトを行うと少し腫れますが、今回は垂直的なアプローチ(クレスタルアプローチ)のため腫脹も少なく経過。
上顎臼歯部のインプラントを検討している方がいましたらご相談ください。
コジデン院長ブログ(様々なことをゆる〜く書いています)
→ https://ameblo.jp/kojima-dental
インプラント専用サイト
→ https://ryu-implant.net
監修歯科医師
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医療法人社団GRIT 理事長
小嶋デンタルクリニック 院長
小嶋 隆三Ryuzo KOJIMA〔院長略歴〕
静岡市出身
鶴見大学歯学部卒 総合歯科
医療法人 麗歯会 加藤歯科医院 勤務
医療法人 UG会 多田歯科医院 勤務
医療法人 清明会 静岡リハビリテーション病院 非常勤 勤務
2013年 小嶋デンタルクリニック開設
2023年 医療法人社団GRIT 設立
2023年 コロンビア大学歯学部歯周病学分野所長兼准教授(1987-2015)、台北医科大学教授、学部長(2017-2023)ピーター・ワン先生の講座へ入局
2024年には、グローバルインプラントブランド「DIOインプラント」において、日本一の年間実績(症例数)を達成。
難症例や骨造成を伴うケースにも精通し、確かな診断力と精緻な技術で遠方からの患者も多く、信頼を集めている。
〔所属学会・所属団体〕
歯科医師臨床研修指導医
公益社団法人日本歯科先端技術研究所 インプラント認証医
BPS(精密義歯)クリニカル国際認定医
公益社団法人日本口腔インプラント学会
ISOI(国際口腔インプラント学会)
日本顎咬合学会
日本スポーツ歯科学会
日本抗加齢医学会
日本歯科医師会
静岡市歯科医師会 2020-2022 理事
静岡市介護認定審査委員 


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