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被せ物の擦り減りがもたらす影響

2022/05/27

こんにちは、静岡市駿河区にある歯科医院、小嶋デンタルクリニックです。
 
左下の歯肉腫脹にて来院された患者様。
 
少し前より気になり始め、痛みに変わってきた様子。昔治療でブリッジを入れているがその擦り減りも顕著になっているのも気になると来院されました。
 

 
よく見ると左下ブリッジの一番奥の歯の後ろに何やら白い遊離した像が確認できます。
口腔内でははっきりせず。
一度除去して確認してみると、歯質の一部が破折し歯肉に食い込んでいました。
 
外したブリッジは、擦り減りにより部分的に穴が空いていた状態。
元々噛む力がかなり強い方。
経年的に被せ物が劣化し、咬耗することにより脂質にダイレクトに負担がかかり、歯質の薄い部分が破折したのだと考えられます。
 
このように被せ物も擦り減りを放置することで、本来の被せ物の機能としてある歯を守るという機能がなくなってしまいます。ある程度咬耗してきた段階で、噛み合わせの高さを再度構築すべく新製した方が良いことが大切だと感じます。
 
擦り減りなど気になる方はご相談ください。

 
 
 
 
 
コジデン院長ブログ(様々なことをゆる〜く書いています)
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監修歯科医師

医療法人社団GRIT 理事長
小嶋デンタルクリニック 院長

小嶋 隆三Ryuzo KOJIMA

〔院長略歴〕


静岡市出身
鶴見大学歯学部卒 総合歯科
医療法人 麗歯会 加藤歯科医院 勤務
医療法人 UG会 多田歯科医院 勤務
医療法人 清明会 静岡リハビリテーション病院 非常勤 勤務
2013年 小嶋デンタルクリニック開設
2023年 医療法人社団GRIT 設立
2023年 コロンビア大学歯学部歯周病学分野所長兼准教授(1987-2015)、台北医科大学教授、学部長(2017-2023)ピーター・ワン先生の講座へ入局
2024年には、グローバルインプラントブランド「DIOインプラント」において、日本一の年間実績(症例数)を達成。
難症例や骨造成を伴うケースにも精通し、確かな診断力と精緻な技術で遠方からの患者も多く、信頼を集めている。

〔所属学会・所属団体〕


歯科医師臨床研修指導医
公益社団法人日本歯科先端技術研究所 インプラント認証医
BPS(精密義歯)クリニカル国際認定医
公益社団法人日本口腔インプラント学会
ISOI(国際口腔インプラント学会)
日本顎咬合学会
日本スポーツ歯科学会
日本抗加齢医学会
日本歯科医師会
静岡市歯科医師会 2020-2022 理事
静岡市介護認定審査委員