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垂直的、水平的な課題があるケース
2021/08/10
こんにちは、静岡市駿河区にある歯科医院、小嶋デンタルクリニックです。
欠損部へのインプラント希望の患者様。
歯を欠損してからしばらく期間が空いてしまった様子。

このように奥の歯が傾斜してきているのが分かります。
歯が欠損した場合に、隣接する歯は倒れて傾斜してくるのがよく分かります。
すると本来の歯の幅ではなくなりますが、傾斜であるため歯槽骨の幅は残ります。
理想は矯正で傾斜した部位を起こしてからインプラント治療。
今回は矯正を希望されなかったため、狭いスペースに入れていきます。
今のが水平的な課題。
次に垂直的な課題として

埋入予定部位から上顎洞底まで7.7mm。
最低でも8mmのインプラントを埋入したいので骨造成が必要となっていきます。
1歯に限局しており、上顎洞底の形態も悪くないので侵襲性が低いクレスタルアプローチが適応される。
歯槽骨の幅はしっかり確保できているのでレビュラーサイズのインプラントをサイナスリフトを併用して埋入することとなりました。
やはり欠損してから出来るだけ早く処置した方がいいですね。
上顎洞の位置が下がってくることや、隣接する歯が早期に傾斜してくるなどその後の処置に様々な影響をもたらします。
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監修歯科医師
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医療法人社団GRIT 理事長
小嶋デンタルクリニック 院長
小嶋 隆三Ryuzo KOJIMA〔院長略歴〕
静岡市出身
鶴見大学歯学部卒 総合歯科
医療法人 麗歯会 加藤歯科医院 勤務
医療法人 UG会 多田歯科医院 勤務
医療法人 清明会 静岡リハビリテーション病院 非常勤 勤務
2013年 小嶋デンタルクリニック開設
2023年 医療法人社団GRIT 設立
2023年 コロンビア大学歯学部歯周病学分野所長兼准教授(1987-2015)、台北医科大学教授、学部長(2017-2023)ピーター・ワン先生の講座へ入局
2024年には、グローバルインプラントブランド「DIOインプラント」において、日本一の年間実績(症例数)を達成。
難症例や骨造成を伴うケースにも精通し、確かな診断力と精緻な技術で遠方からの患者も多く、信頼を集めている。
〔所属学会・所属団体〕
歯科医師臨床研修指導医
公益社団法人日本歯科先端技術研究所 インプラント認証医
BPS(精密義歯)クリニカル国際認定医
公益社団法人日本口腔インプラント学会
ISOI(国際口腔インプラント学会)
日本顎咬合学会
日本スポーツ歯科学会
日本抗加齢医学会
日本歯科医師会
静岡市歯科医師会 2020-2022 理事
静岡市介護認定審査委員 


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