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サイナスと同時埋入

2024/02/16

こんにちは、静岡市駿河区にある歯科医院、小嶋デンタルクリニックです。
 

 
サイナスリフトと同時埋入。
 
上顎の欠損において小臼歯部以降だと上方に副鼻腔の一つである上顎洞が存在します。副鼻腔は全部で4つあり、上顎洞が最も大きく口腔に近接しています。
 
上顎小臼歯部以降の上方に位置しており、小臼歯部の歯槽骨が吸収してしまうと、上顎洞への距離はどんどん近づきます。
 
よって、インプラントを行うときにこの上顎洞を留意しなければ上顎洞内にインプラントを脱落させてしまったり、上顎洞炎を引き起こしてしまったりします。上顎洞に穴が開かないように挙上させて骨を作る必要があります。
 
今回のケース。
 
事前プランニングで第一小臼歯部へのインプラント埋入でしたが上方に上顎洞が存在しているためサイナスリフトが必要なことがわかりました。
 

 
ただ既存の骨も4mm程度初期固定には十分な骨が存在するため、クレスタルアプローチテクニックを用いてサイナスリフトとインプラントの同時埋入を行いました。
 
初期固定は十分なトルク値で固定。
 
バルサルバ法テストで上顎洞への穿孔がないことを確認し埋入しています。
 
上顎へのインプラントを行う場合に留意すべきポイントの一つである上顎洞。
 
CTでの事前診査後にプランニングが決まりますので、インプラントを検討している方はご相談ください。
 
 
 

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