Blog
ブログ

外傷による失活歯

2023/11/16

こんにちは、静岡市駿河区にある歯科医院、小嶋デンタルクリニックです。
 
下の前歯周辺の歯肉が腫脹したと訴えて来院された患者様。
 
特に虫歯などに罹患している様子はないけれども明らかに下顎前歯部の歯肉が腫脹している所見。
 
レントゲンを撮影すると
 

 
下顎前歯部の根尖部に顕著に透過像を認める所見。
 
神経が生きているどうかの診査を行うと反応がない状態。
 
虫歯もなく神経が死んでしまうことはあるのでしょうか。
 
実はあります。
 
特に外傷が起き、歯に対して強い衝撃が加わった際に歯の神経が失活してしまうことはしばしあります。
 
本人に確認してみるともしかしたら子供が強くぶつかったことが何度かあるからもしかしたらそれかもしれないとのこと。
 
根管治療を経て症状は消失しました。
 
虫歯がなくても外傷により歯の神経は無くなってしまうこともあります。
 
スポーツにおいては特にコンタクトするスポーツでは破折やこのような失活することを防止するためにマウスガードの装着が推奨されています。
 
マウスガードも作成していますので気になる方はご連絡ください。
 
 
 

コジデン院長ブログ(様々なことをゆる〜く書いています)
https://ameblo.jp/kojima-dental

インプラント専用サイト
https://ryu-implant.net

監修歯科医師

医療法人社団GRIT 理事長
小嶋デンタルクリニック 院長

小嶋 隆三Ryuzo KOJIMA

〔院長略歴〕


静岡市出身
鶴見大学歯学部卒 総合歯科
医療法人 麗歯会 加藤歯科医院 勤務
医療法人 UG会 多田歯科医院 勤務
医療法人 清明会 静岡リハビリテーション病院 非常勤 勤務
2013年 小嶋デンタルクリニック開設
2023年 医療法人社団GRIT 設立
2023年 コロンビア大学歯学部歯周病学分野所長兼准教授(1987-2015)、台北医科大学教授、学部長(2017-2023)ピーター・ワン先生の講座へ入局
2024年には、グローバルインプラントブランド「DIOインプラント」において、日本一の年間実績(症例数)を達成。
難症例や骨造成を伴うケースにも精通し、確かな診断力と精緻な技術で遠方からの患者も多く、信頼を集めている。

〔所属学会・所属団体〕


歯科医師臨床研修指導医
公益社団法人日本歯科先端技術研究所 インプラント認証医
BPS(精密義歯)クリニカル国際認定医
公益社団法人日本口腔インプラント学会
ISOI(国際口腔インプラント学会)
日本顎咬合学会
日本スポーツ歯科学会
日本抗加齢医学会
日本歯科医師会
静岡市歯科医師会 2020-2022 理事
静岡市介護認定審査委員