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粘液嚢胞の摘出のタイミング

2022/04/07

こんにちは、静岡市駿河区にある歯科医院、小嶋デンタルクリニックです。

 

下口唇部に繰り返しできる水疱があると訴えて来院された患者様。
1ヶ月前に口唇を噛んでしまってから何度も繰り返し腫脹と減退を繰り返しているそうです。

 

初診でいらした時も軽度に腫脹。
腫脹というより小水疱。
周辺組織に変性などはなく粘液嚢胞が最も疑われる状態。

 

 

粘液嚢胞とは、粘膜裂傷などにより唾液などが出られなくなる排出障害により起こるもの。
口腔内には無数の唾液を出す管がありますが、その管が裂傷を受け治癒していく過程で閉鎖してしまうと唾液が排出できなくなりプクっと腫脹してしまうのです。

 
膨らむと自然に自壊しますが、繰り返すことも多いのが特徴。
数ヶ月経過をみて自然に治癒しなければ、粘液嚢胞を摘出します。
摘出は部分麻酔にて、一部切開し行います。

 

そのため摘出のタイミングは2−3ヶ月で自然治癒しなければ摘出を進めています。
もちろん経過見ている方もいますが、なかなか自然に消えてこないです。

 

気になる方はご相談ください。

 

 

 

 

 

コジデン院長ブログ(様々なことをゆる〜く書いています)
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https://ryu-implant.net

監修歯科医師

医療法人社団GRIT 理事長
小嶋デンタルクリニック 院長

小嶋 隆三Ryuzo KOJIMA

〔院長略歴〕


静岡市出身
鶴見大学歯学部卒 総合歯科
医療法人 麗歯会 加藤歯科医院 勤務
医療法人 UG会 多田歯科医院 勤務
医療法人 清明会 静岡リハビリテーション病院 非常勤 勤務
2013年 小嶋デンタルクリニック開設
2023年 医療法人社団GRIT 設立
2023年 コロンビア大学歯学部歯周病学分野所長兼准教授(1987-2015)、台北医科大学教授、学部長(2017-2023)ピーター・ワン先生の講座へ入局
2024年には、グローバルインプラントブランド「DIOインプラント」において、日本一の年間実績(症例数)を達成。
難症例や骨造成を伴うケースにも精通し、確かな診断力と精緻な技術で遠方からの患者も多く、信頼を集めている。

〔所属学会・所属団体〕


歯科医師臨床研修指導医
公益社団法人日本歯科先端技術研究所 インプラント認証医
BPS(精密義歯)クリニカル国際認定医
公益社団法人日本口腔インプラント学会
ISOI(国際口腔インプラント学会)
日本顎咬合学会
日本スポーツ歯科学会
日本抗加齢医学会
日本歯科医師会
静岡市歯科医師会 2020-2022 理事
静岡市介護認定審査委員