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湾曲歯根の根尖病巣
2021/10/20
こんにちは、静岡市駿河区にある歯科医院、小嶋デンタルクリニックです。
歯根には様々な形態があります。
その歯根の形態により、根管治療が難しくなることもあります。

右下の歯肉腫脹にて訴えて来院された患者様。
レントゲン写真にて右下の一番奥に根尖病巣が確認できました。
ラバーダム下にて治療開始。
根管治療は2回。

湾曲した根管でした。
湾曲した根管治療の場合は、機材の出し入れが非常に難しくなります。
無理に出し入れをすると器具の破折を招くことがあります。
湾曲しているかどうかは、レントゲン撮影を治療中にしながら確認して進めるようにしています。
根管治療の回数について聞かれることが多いのですが、基本的には1回から2回の治療です。
抜髄と呼ばれる、神経を取る1回目の治療の際は神経をとって次の時にはできるだけ根管充填するようにしています。場合によっては一回根管貼薬を挟むこともありますが。
感染根管治療の場合は、ラバーダム下での治療が1回目から可能な場合は2回-3回で根管充填まで完了するようにしています。
何度も行うことは無菌であってほしい根管を何度も曝露してしまうので望ましくありません。
外科治療を併用して行うことが大切だと考えます。
コジデン院長ブログ(様々なことをゆる〜く書いています)
→ https://ameblo.jp/kojima-dental
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監修歯科医師
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医療法人社団GRIT 理事長
小嶋デンタルクリニック 院長
小嶋 隆三Ryuzo KOJIMA〔院長略歴〕
静岡市出身
鶴見大学歯学部卒 総合歯科
医療法人 麗歯会 加藤歯科医院 勤務
医療法人 UG会 多田歯科医院 勤務
医療法人 清明会 静岡リハビリテーション病院 非常勤 勤務
2013年 小嶋デンタルクリニック開設
2023年 医療法人社団GRIT 設立
2023年 コロンビア大学歯学部歯周病学分野所長兼准教授(1987-2015)、台北医科大学教授、学部長(2017-2023)ピーター・ワン先生の講座へ入局
2024年には、グローバルインプラントブランド「DIOインプラント」において、日本一の年間実績(症例数)を達成。
難症例や骨造成を伴うケースにも精通し、確かな診断力と精緻な技術で遠方からの患者も多く、信頼を集めている。
〔所属学会・所属団体〕
歯科医師臨床研修指導医
公益社団法人日本歯科先端技術研究所 インプラント認証医
BPS(精密義歯)クリニカル国際認定医
公益社団法人日本口腔インプラント学会
ISOI(国際口腔インプラント学会)
日本顎咬合学会
日本スポーツ歯科学会
日本抗加齢医学会
日本歯科医師会
静岡市歯科医師会 2020-2022 理事
静岡市介護認定審査委員 


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