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進行が早い根尖病巣
2021/04/15
こんにちは、静岡市駿河区にある歯科医院、小嶋デンタルクリニックです。
歯科治療の中でも回数と期間がかかる治療の一つに「根管治療」があります。
根管治療が必要となるケースにおいては
・虫歯が神経まで到達している
・過去に神経の治療をしている部位の感染
上記が挙げられます。
感染根管となり、根尖病巣となった場合は骨を溶かしながら進行するため回復するのにどうしても
時間がかかります。
今回右下の腫脹を訴えて来院された患者様。
レントゲンの状態

このように、下顎側切歯に大きく根尖病巣が出現しています。
またここを主原因として、隣の犬歯まで進行しているのがわかります。
犬歯に神経が生きているのかをチェックしてみると反応がない状態。
根尖病巣が大きくなり隣に侵食してしまったことがわかります。
根管治療を開始すると大量の膿が出てきました。
もう少し早めに発見できていれば、犬歯は大丈夫だったかもしれません。
症状がなかなか出現しないのが根尖病巣の特徴です。
気がつくとかなり進行していることもあります。
少しでも違和感があるようなら早めに歯科でチェックすることが大切です。
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監修歯科医師
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医療法人社団GRIT 理事長
小嶋デンタルクリニック 院長
小嶋 隆三Ryuzo KOJIMA〔院長略歴〕
静岡市出身
鶴見大学歯学部卒 総合歯科
医療法人 麗歯会 加藤歯科医院 勤務
医療法人 UG会 多田歯科医院 勤務
医療法人 清明会 静岡リハビリテーション病院 非常勤 勤務
2013年 小嶋デンタルクリニック開設
2023年 医療法人社団GRIT 設立
2023年 コロンビア大学歯学部歯周病学分野所長兼准教授(1987-2015)、台北医科大学教授、学部長(2017-2023)ピーター・ワン先生の講座へ入局
2024年には、グローバルインプラントブランド「DIOインプラント」において、日本一の年間実績(症例数)を達成。
難症例や骨造成を伴うケースにも精通し、確かな診断力と精緻な技術で遠方からの患者も多く、信頼を集めている。
〔所属学会・所属団体〕
歯科医師臨床研修指導医
公益社団法人日本歯科先端技術研究所 インプラント認証医
BPS(精密義歯)クリニカル国際認定医
公益社団法人日本口腔インプラント学会
ISOI(国際口腔インプラント学会)
日本顎咬合学会
日本スポーツ歯科学会
日本抗加齢医学会
日本歯科医師会
静岡市歯科医師会 2020-2022 理事
静岡市介護認定審査委員 


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