垂直性骨欠損に対する骨造成及びインプラント治療
カテゴリー/インプラント
垂直性骨欠損に対する骨造成及びインプラント治療
| 治療内容 | |
|---|---|
| Details | Chief complaint 右上の欠損部に対してインプラント治療を希望 |
| Treatment plan | 右上欠損部に対するインプラント治療及び、垂直性骨欠損に対する骨造成 |
| Treatment Details | 抜歯後の骨欠損状態は大きいため、インプラント埋入すると頬側スレッドは全て露出。吸収が比較的遅い代用骨と自家骨を50%×50%で混合して填入。 粘膜組織が骨に入り込まないように、メンブレンを配置し強固な固定のためタックピンを用いて固定。減張切開を行い、完全閉創にて縫合。 6ヶ月後タックピン除去し、骨を確認するとスレッド部分は全て骨に覆われ、頬側には2mm以上の骨が新生されていた。 |
| 術前口腔内写真 | ![]() |
| インプラント埋入直後の口腔内写真 | ![]() |
| 自家骨、骨補填剤をMIXした状態で填入した口腔内写真 | ![]() |
| 骨の生着及び、粘膜が入り込むのを防ぐためのメンブレンをタックピンで固定した口腔内写真 | ![]() |
| 6ヶ月後の二次オペ時の口腔内写真 | ![]() |
| Consideration | 骨造成において内側性の骨吸収より、今回のような外側性骨吸収に対する骨造成は難易度が格段と上がる。作成したい骨がその場でしっかりと留まり、骨組織に置換していくことが求められるため、骨造成の骨の保持が一つ大切なポイントとなる。 今回のケースにおいては、骨が確実に保持するためタックピンを4箇所ほど用いて強固な固定を行ったこと、また自家骨も多く採取し比率を50%ずつにし、吸収速度を極力遅くしたことにより確実な骨造成がなされた。ISQも85以上認め、良好な結果を示している。 |


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