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上顎インプラント治療の進行状況と重要なステップ
2022/11/19
こんにちは、静岡市駿河区にある歯科医院、小嶋デンタルクリニックです。
以前上顎臼歯部を歯根嚢胞が大きくなり上顎洞内まで進行。
保存が不可能と判断し抜歯しました。
その後欠損部に対してはインプラント治療を希望。
上顎洞内の炎症がなくなり、治癒方向に進み2ヶ月経過。
インプラントをいよいよ計画するためにCT撮影をしました。
完全には骨の回復は終わっていませんが、仮骨形成されてきており順調に治ってきています。
治療としては次のステップは骨造成。
実際できてきた骨に固定能力があればサイナスリフトと同時に埋入を行います。
初期固定が得られなければ、サイナスリフトのみ行い6ヶ月後にインプラント埋入となります。
骨造成をするとやはり期間が長くなります。
できるだけ早期の治療をすることが大切ですね。
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