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抜歯後のポイント

2023/12/26

こんにちは、静岡市駿河区にある歯科医院、小嶋デンタルクリニックです。
 
本日は抜歯後の注意事項について、またドライソケットと呼ばれる抜歯後に痛みが長く続く場合に疑わなければいけない状態について解説。
 
### **抜歯後の注意事項:**
 
1. **出血の管理:**
抜歯後は出血がある場合があります。ガーゼを噛んで軽い圧迫をし、出血を抑えましょう。指示された場合には、氷を使って腫れを軽減することもあります。ただピンポイントで冷やしてしまうとしこりになってしまうこともありますので、冷やす時はマイルドにタオルなどを介すようにしましょう。
2. **飲食に注意:**
抜歯後は食事に注意が必要です。硬い食べ物や刺激の強い飲み物は避け、冷たい・温かい飲み物にも注意が必要です。
3. **口の清潔:**
傷口の周りを清潔に保つことが重要です。歯ブラシで優しく歯を磨くことが許可されている場合には、指示に従って行いましょう。
4. **薬の服用:**
処方された薬を指示通りに服用してください。抗生物質や鎮痛剤は炎症や痛みの軽減に役立ちます。
5. **身体活動に注意:**
抜歯後は激しい身体活動や運動は控え、安静に過ごすことが推奨されることがあります。血管が収縮し血流が良くなることで感染のリスクが高くなります。
 
### **ドライソケットを予防するためのポイント:**
 
1. **傷口への刺激を避ける:**
抜歯後、傷口周辺への刺激を最小限に抑えるため、歯ブラシなども軽くにするようにしましょう。
2. **喫煙を避ける:**
喫煙はドライソケットのリスクを高めることが知られています。抜歯後はできるだけ喫煙を避けましょう。
3. **注意深い飲食:**
食事中に傷口に食べ物が入らないように気をつけるようにしましょう。抜歯後の血の塊は弱く再出血しやすいです。硬いものなどは十分に気をつけましょう。
4. **医師の指示に従う:**
歯科医の指示に従うことが非常に重要です。定期的な診察やケアの指示をしっかり受けましょう。
5. **早めの異常に気付く:**
痛みや異常な出血がある場合、すぐに歯科医に連絡し、適切な処置を受けましょう。
 
ドライソケットの痛みは強く鎮痛剤を飲まなくていけない状態、抜歯直後の状態がずっと続いてしまっている状態です。痛みの程度は人によって異なりますが、抜歯当日もしくは翌日を痛みのスケールで10だとした時に、鎮痛剤は服用するけれども6ぐらいであるなどの場合はドライソケットになっている可能性は低く、ドライソケットによる痛みは10に近い状態です。
 
ドライソケットになった場合は、薬を入れたり状態によっては再度掻爬し出血させて止血剤を入れて縫合するなどの処置をとることもあります。
 
抜歯後の痛みで気になる場合は歯科医院へ相談するようにしましょう。
 

 
 
 

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