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顎関節症の原因
2023/08/24
こんにちは、静岡市駿河区にある歯科医院、小嶋デンタルクリニックです。
現代病と呼ばれる顎関節症(TMJ症候群)は、顎の関節や周囲の組織に関連する様々な問題を指す総合的な用語です。悩んでいる方も多くその原因は複雑で、個々の症例によって異なることがあります。一般的な原因やリスクファクターには以下のようなものがあります。
1. **咬合異常(Malocclusion)**: 歯のかみ合わせが不正確な場合、顎関節に過度の負担がかかることがあります。噛む力が均等に分散されないと、関節や周囲の組織にストレスがかかり、痛みや運動制限が生じる可能性があります。
2. **歯ぎしりや食いしばり(Bruxism)**: 睡眠中に無意識に歯ぎしりや食いしばりをすることは、顎関節に負担をかける原因となることがあります。
3. **怪我や外傷**: 顔や頭部への怪我や外傷が、顎関節症の原因になることがあります。例えば、スポーツ中の衝撃や事故による損傷が挙げられます。
4. **ストレス**: 長期間のストレスや緊張は、筋肉の緊張を引き起こす可能性があり、それが顎関節症を悪化させることがあります。
5. **関節内の軟骨の摩耗**: 関節内の軟骨が摩耗することで、顎の運動が制限されたり痛みが生じることがあります。
6. **病態変化**: 炎症性疾患や変形性関節症など、顎関節に影響を及ぼす様々な病態変化が顎関節症の原因となることがあります。
7. **過度の咀嚼や無理な食事習慣**: 食べ物をかみ過ぎることや硬い食品を摂取することが、顎関節への負担を増加させる可能性があります。
8. **遺伝的要因**: 顎の形状や関節の構造は遺伝によって影響を受けるため、遺伝的な要因も関与することがあります。
顎関節症のほとんどが上記単体ではなく複合的に発生することがほとんどです。
治療には生活習慣の改善がまず前提で必要となりその次に、歯並びや噛み合わせなどをみていく必要があります。まずは生活習慣などの改善を行なっていかないと繰り返し起きてしまいます。
顎関節症が気になる方はご連絡ください。

コジデン院長ブログ(様々なことをゆる〜く書いています)
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監修歯科医師
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医療法人社団GRIT 理事長
小嶋デンタルクリニック 院長
小嶋 隆三Ryuzo KOJIMA〔院長略歴〕
静岡市出身
鶴見大学歯学部卒 総合歯科
医療法人 麗歯会 加藤歯科医院 勤務
医療法人 UG会 多田歯科医院 勤務
医療法人 清明会 静岡リハビリテーション病院 非常勤 勤務
2013年 小嶋デンタルクリニック開設
2023年 医療法人社団GRIT 設立
2023年 コロンビア大学歯学部歯周病学分野所長兼准教授(1987-2015)、台北医科大学教授、学部長(2017-2023)ピーター・ワン先生の講座へ入局
2024年には、グローバルインプラントブランド「DIOインプラント」において、日本一の年間実績(症例数)を達成。
難症例や骨造成を伴うケースにも精通し、確かな診断力と精緻な技術で遠方からの患者も多く、信頼を集めている。
〔所属学会・所属団体〕
歯科医師臨床研修指導医
公益社団法人日本歯科先端技術研究所 インプラント認証医
BPS(精密義歯)クリニカル国際認定医
公益社団法人日本口腔インプラント学会
ISOI(国際口腔インプラント学会)
日本顎咬合学会
日本スポーツ歯科学会
日本抗加齢医学会
日本歯科医師会
静岡市歯科医師会 2020-2022 理事
静岡市介護認定審査委員 


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