Blog
ブログ

歯根端切除③

2021/06/14

こんにちは、静岡市駿河区にある歯科医院、小嶋デンタルクリニックです。

 

人の身長が高い人、低い人、体格が大きい人、小さい人、個人差があります。
本当に人それぞれであり、口腔内においても様々です。

 

・歯の大きさ
・歯根の長さ
・歯の形態

 

今回下の歯の腫脹で根管治療を行っている方。
歯根の長さがとても長い。。

 

通常より長い道具を使用して治療は必要な状況で、かなり根尖病巣も拡大されている状態。

 

前回のブログでも書いたように、外科処置を併用して治療を行うこととしました。

 

 

下顎前歯部だけれどもとても歯根が長く、根尖病巣の位置も当然かなり深いところに存在。

 

改めて、個体差があるなと実感しました。
歯根が長いと、切開し剥離(開く)する部分がかなり深い部分になってきます。

 

しかし逆にいうと歯根が長いというのは有利ですね。
ある程度感染してしまった歯根を根尖部で切断しても歯冠と歯根の比率が悪化しない。

 

歯根端切除の最大の欠点は、歯冠歯根長比の悪化ですからね。
悪化することで、動揺を招いたり歯根破折の原因になったりしますから。

 

歯根端切除を行う上では歯根の長さはとても重要になってきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コジデン院長ブログ(様々なことをゆる〜く書いています)
https://ameblo.jp/kojima-dental

トライアスロンで健康ライフブログ(趣味のトライアスロンのレース記です)
http://triathlon51.com

インプラント専用サイト
https://ryu-implant.net

監修歯科医師

医療法人社団GRIT 理事長
小嶋デンタルクリニック 院長

小嶋 隆三Ryuzo KOJIMA

〔院長略歴〕


静岡市出身
鶴見大学歯学部卒 総合歯科
医療法人 麗歯会 加藤歯科医院 勤務
医療法人 UG会 多田歯科医院 勤務
医療法人 清明会 静岡リハビリテーション病院 非常勤 勤務
2013年 小嶋デンタルクリニック開設
2023年 医療法人社団GRIT 設立
2023年 コロンビア大学歯学部歯周病学分野所長兼准教授(1987-2015)、台北医科大学教授、学部長(2017-2023)ピーター・ワン先生の講座へ入局
2024年には、グローバルインプラントブランド「DIOインプラント」において、日本一の年間実績(症例数)を達成。
難症例や骨造成を伴うケースにも精通し、確かな診断力と精緻な技術で遠方からの患者も多く、信頼を集めている。

〔所属学会・所属団体〕


歯科医師臨床研修指導医
公益社団法人日本歯科先端技術研究所 インプラント認証医
BPS(精密義歯)クリニカル国際認定医
公益社団法人日本口腔インプラント学会
ISOI(国際口腔インプラント学会)
日本顎咬合学会
日本スポーツ歯科学会
日本抗加齢医学会
日本歯科医師会
静岡市歯科医師会 2020-2022 理事
静岡市介護認定審査委員