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歯槽膿漏はいつから発症するの?

2020/01/14


 
こんにちは、静岡市駿河区にある歯科医院、小嶋デンタルクリニックです。
 
 
先日患者さまより、私はいつから歯槽膿漏に罹患しているのですか?とご質問を受けました。歯槽膿漏を主訴で来院されていたので、いつから罹患したとまではわかりませんが、皆さん歯槽膿漏は何歳から発症するのかご存知でしょうか。
 
歯槽膿漏は日本人の多くの方が経験する病気だと言われていて、歯科医院で治療を行う非常に重要な疾患の一つとして認識されています。歯を失うとしゃべることや食べるものすべてに悪影響を及ぼします。またそれ以外でも審美的に乱れた状態になってきたり、口臭が気になったりなど、機能的な側面以外にも様々な影響が出現します。
 
歯槽膿漏=歯周病は、歯茎から強い炎症が起こり出血が起こります。高齢者の方ではほぼ全ての方が歯周病に罹患していると言われています。特に介護が必要になった方で歯を認める方は必ず歯周病になっています。
原因としては、歯の表面にこびりついた汚れが原因と考えられていて、歯石の除去により歯周病が大きく改善することが広く知られています。
 
さて歯周病に罹患する時期ですが、早い場合で20代から発症することが多く、タバコや糖尿病などの生活習慣病が原因で症状が悪化していきます。夜の歯磨き習慣の有無などの多くの要素によって発症するかどうかが決定されるので、生活習慣によって発症年齢が変化します。歯周病になってしまうとなかなか元に戻すことが難しいので、20代以降の方は注意をした方がいいかもしれません。
 
また全身的な影響を受けることがあります。先天的な疾患がある方や、糖尿病でも1型糖尿病を罹患されている方など、若いうちから歯周病に罹患してしまう傾向があります。
全身的な影響を抜けば、歯槽膿漏=歯周病というのは、生活習慣や年齢と比例する疾患であると言えます。ということは、予防ができるということです。
歯科における疾患というものは、ほとんどが防げることが多いのです。
医科的疾患と異なり、急に何かができたりはしません。
生活習慣や、細菌的な要因を減らしリスクを取る事で、ほぼ予防できます。
 
しかし、年齢が進むにつれて歯周病の発症率が増加します。歯周病や歯槽膿漏に不安を抱えている方は必ず病院で治療を受けるように心がけましょう。
 
 
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