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予防歯科におけるフッ素の効果
2023/09/27
こんにちは、静岡市駿河区にある歯科医院、小嶋デンタルクリニックです。
予防歯科におけるフッ素塗布は、歯の健康を維持し虫歯を予防するために一般的に行われる処置です。フッ素塗布の主な効果には以下の点が含まれます。
1. **虫歯予防**: フッ素は、歯のエナメル質を強化し、酸に対する耐性を高める働きがあります。虫歯の主要な原因は酸による歯のエナメル質の溶解ですが、フッ素はこの過程を遅らせる役割を果たします。したがって、フッ素塗布は虫歯の発生を減少させ、歯を保護するのに効果的です。
2. **歯の再石灰化**: 既存の微細な虫歯やエナメル質の脱灰に対しても、フッ素は助けになります。歯の表面にフッ素が存在すると、歯が再石灰化しやすくなり、脱灰した部分を修復するのに役立ちます。
3. **感染予防**: フッ素は、歯垢中の細菌の成長を抑制し、虫歯の原因となる酸を生成する細菌の活動を減少させる助けになります。これにより、虫歯の進行を防ぐのに役立ちます。
4. 知覚**敏感症状の軽減**: 歯のエナメル質が薄くなると、冷たい飲み物や甘い食べ物などに対する歯の敏感さが増すことがあります。フッ素はエナメル質を強化し、敏感な歯に対する症状を軽減するのに役立つことがあります。
5. **子供の歯の発育支援**: 子供の歯が成長している段階で、フッ素は歯のエナメル質を強化し、健康な歯の発育をサポートします。このため、子供に対してフッ素塗布は特に有益です。
フッ素はとても口腔内においては有益ですが、フッ素の過剰摂取は健康に害を及ぼす可能性があるため、個人の判断で過剰に使用することは控えた方が良いと考えられます。
また口腔内、個別の状況に応じて、フッ素塗布の頻度や方法は異なる場合がありますので、歯科医と相談することが大切です。

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監修歯科医師
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医療法人社団GRIT 理事長
小嶋デンタルクリニック 院長
小嶋 隆三Ryuzo KOJIMA〔院長略歴〕
静岡市出身
鶴見大学歯学部卒 総合歯科
医療法人 麗歯会 加藤歯科医院 勤務
医療法人 UG会 多田歯科医院 勤務
医療法人 清明会 静岡リハビリテーション病院 非常勤 勤務
2013年 小嶋デンタルクリニック開設
2023年 医療法人社団GRIT 設立
2023年 コロンビア大学歯学部歯周病学分野所長兼准教授(1987-2015)、台北医科大学教授、学部長(2017-2023)ピーター・ワン先生の講座へ入局
2024年には、グローバルインプラントブランド「DIOインプラント」において、日本一の年間実績(症例数)を達成。
難症例や骨造成を伴うケースにも精通し、確かな診断力と精緻な技術で遠方からの患者も多く、信頼を集めている。
〔所属学会・所属団体〕
歯科医師臨床研修指導医
公益社団法人日本歯科先端技術研究所 インプラント認証医
BPS(精密義歯)クリニカル国際認定医
公益社団法人日本口腔インプラント学会
ISOI(国際口腔インプラント学会)
日本顎咬合学会
日本スポーツ歯科学会
日本抗加齢医学会
日本歯科医師会
静岡市歯科医師会 2020-2022 理事
静岡市介護認定審査委員 


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