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銀歯の下の虫歯

2022/09/20

こんにちは、静岡市駿河区にある歯科医院、小嶋デンタルクリニックです。
 
被せ物のあたりで咬合すると痛むと訴えて来院された患者様。
かなり昔に治療した部位であるが、最近強い痛みというか力がうまく入らなくフワフワしている感覚があるとのこと。
 

 
右上の奥から2番目の第二大臼歯。
被せ物の下で大きく穴が開いてきているのがわかります。
これはいわゆる被せ物の下で虫歯になってしまっている状態。
痛みなく進行してしまいました。
 
神経を治療すると痛みなくこのように虫歯は進行してしまいます。
そして自覚症状が出現するときは、保存がかなり難しい状態になってしまうことも。
今回も外して虫歯を除去していくと、残根状態となってしまい保存が難しく抜歯となりました。
 
臼歯部は垂直的な負荷がかかるため、虫歯を完全に取った段階で歯根がかなり短くなってしまっていましたので最終的な補綴が不可能だという判断になってきます。
 
神経がない歯は脆くなると一般的に言われますが、歯そのものが脆くなるというよりかは虫歯に対しての反応が悪く、虫歯が進行しやすいほか再石灰化が期待できないため急速な虫歯の進行に晒されやすい状態となります。
 
特に神経の治療まで虫歯の治療を行っている方は、歯科医院で定期的にチェックを受けることが望ましいと考えられます。
 
 
 
 
 
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