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インプラント二次オペで行うこと
2022/05/02
こんにちは、静岡市駿河区にある歯科医院、小嶋デンタルクリニックです。
インプラント治療において2回法を選択した場合、二次オペが必要となります。
具体的には、粘膜の下にあるインプラントフィクスチャーに装着しているキャップを外して歯肉の上に出てくるキャップに変更します。
二次オペで行うことは以下が主となります。
・粘膜下のキャップを粘膜上にくる高さのキャップに変更
・オステルを用いて、インプラント体と骨の結合状態をチェックする
・骨造成を行っている場合は、骨の出来方を確認する
このように二次オペではインプラント埋入部位の確認含め処置を行います。
部分的に麻酔を行い粘膜を部分的にレーザーなどにより切開して行いますが、大掛かりな骨造成を
行っていなければ、部分的な切開で確認しますので、術後縫合したりなどの処置はありません。
時間も15分程度で終わることが多いのでそこまで心配にならなくてもいいと思います。
気になる方はご相談ください。
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