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プランニングの再現性

2022/02/22

こんにちは、静岡市駿河区にある歯科医院、小嶋デンタルクリニックです。
 
インプラント治療において大切なこととして「プランニングが再現できるか」が挙げられます。
逆に言うとプランニングが間違っていると本番も間違うことは確定であり、プラニングが間違ってて本番がうまくいくことはあり得ません。
 
よって事前プランニングが全てと言っても過言ではないとも言えます。
 

 
右上のインプラント治療予定。
CTでは頬側の骨質が少し欠損傾向な状態です。
 
CTよりやや深めに埋入するか、口蓋側の骨の高さとのGAPを確認して骨造成も視野に。
 

 
埋入後のレントゲン。
プランニングとほぼ一致している状態です。
今回は骨の状態を確認したかったため、完全にフラップしてインプラント。
 
切開しないノンフラップを採用するときは本当に骨の幅や状態が良い時のみ。
基本は切開して行った方が確実です。
 
インプラントで悩んでいる方はご相談ください。
 
 
 
 
 
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