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欠損補綴に迷うケース

2021/11/13

こんにちは、静岡市駿河区にある歯科医院、小嶋デンタルクリニックです。
 
歯を欠損した場合の選択肢としては
 
・ブリッジ
・義歯
・インプラント
・何もしない

 
この4つの選択肢があります。
その時の口腔内の状態や、費用感など含め検討していく必要があります。

 
しかし長期的な視点や一口腔単位で考えていくと理想は存在します。

 


 
右上の欠損部の補綴を希望で来院。
できるだけブリッジがいいという希望です。
 
第一小臼歯欠損のケース。
両隣接している歯は治療していない健全な歯の状態です。
 
ブリッジとして考えられる場合は
①第一大臼歯、第二小臼歯を支台とした延長ブリッジ。
 
②もしくは犬歯と第二小臼歯のブリッジ。

 
①②共に形成量が多くなってしまいます。神経のある歯であり健全な歯を削るのは抵抗があります。

 
②のケースは咬合負担の問題もあります。
犬歯にかかるのは水平的な動きがメインであり、側方時にガイドとなる重要な歯。
それに対して小臼歯は垂直的な力をメインに抵抗する歯。
 
一つのブリッジに垂直的な力と水平的な力がかかると弱い歯根がダメになるため将来的に第二小臼歯がダメになってしまう可能性があります。
このような場合はインプラントがベストですが、ブリッジであれば設計に注意しないといけません。
 
せっかく治療するのであれば長期的に安定することが大切。
様々な説明を聞いてから治療に臨むようにしていきましょう。
 
 
 
 
 

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