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最小限のオペでのインプラント治療

2020/11/26

こんにちは、静岡市駿河区にある歯科医院、小嶋デンタルクリニックです。

 

従来のインプラント治療は、歯肉を大きく切開し骨を露出しそこに起始点と呼ばれるマークを掘ってドリリングをしていました。

 

設計もCT像でおおよそで設計しながら基準に当てはめて行っていました。

 

そのため、切開し直接骨の状態を見てCTとの差異がないかを確認しながら行う必要があったため比較的侵襲性が高いオペとなり術後に疼痛や腫脹が起こることがしばしありました。

 

現代のインプラント治療においても、切開して行うことはもちろんありますが切開なしでのオペレーションが確立してきました。
これはインプラントシステムのデジタル化によるものです。

 

CTの精度も格段に向上したというのもあります。口腔内スキャナーや模型より口腔内の情報を取り込み、CT画像とマッチングさせることにより再現性の高いサージカルガイドが作成できノンフラップにおけるオペレーションができるようになりました。

 

今回のケース左右のインプラントを希望されて来院された患者さま

 

できれば同時に行いたいが、腫脹するのも怖い。
ということで、デジタル化を用いたインプラント治療を行いました。

 

左右同時に埋入しました。
今回、骨もしっかりある状態で起始部の骨鋭も鋭くないためノンフラップで対応。

 

サージカルガイドを用いてのオペは時間もかなり短く、埋入完了まで30分程度で終了しました。
出血もなく終了。

 

全てのケースで切開なしのインプラント治療が適応するわけではありません。
・骨がないケース
・骨造成が必要なケース
・骨の形態が少し歪なケース

 

このような場合は、切開なしで行う方がリスクが上がる場合があります。
患者さんそれぞれの状況を見ながら対応させていただいております。
インプラント治療についてはまたご相談ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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